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講演
ボクは、年に2~10回程度、地元高校や商工会議所や官公庁などから依頼を受けて講演をしています。

正確に言うと、ボクが勤める会社に依頼があり、それでボクが話をしているということです。
ボク個人に依頼があるハナシではないので、私感はできるだけ排除して話すように心がけています。

依頼する側にそれぞれ目的というか狙いがあるので、その内容をきちんと理解することが重要です。

この間は地元高校の依頼で、仕事や職業観、企業がもとめる人材みたいなハナシをしてほしいとのことでした。

「マクドの店員デコのサービスが悪かったら、キミはどう思う?」
「マクドサービス悪いって言うよね。デコが悪いとは言わないよね。それが社会なんだよ」
みたいな一般的なことをハナシています。

唯一ボクの私感は、「人生を安定させるのは、いい会社に入る事ではなく自分の能力をつけること」というハナシだけです。

いい会社入る事と人生のゴールは明らかに違います。どんな会社でも安定ということはありません。
どんな状況になっても自分の能力で生きていく力をつけることが一番重要です。

例えば、ボクのチームの女性は先日「米国公認会計士(CPA)」の資格をとりました。ボクのチームからは二人目です。資格だけで食べていける訳ではありませんが、第二の勝間和代さんになってもらおうと応援しています。彼女は、資格をどのように利用するのかがよくわかっています。
たぶん、ウチの会社がどのようになっても平気でしょう。

「なぜ人事なのに、公認会計士の資格とるんですか?」こういう質問もあるでしょう。

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことである」というアインシュタインの言葉が回答です。
トンボは飛ぶことを身につけるために、泳ぐというヤゴの能力を捨てました。
私達もそれと同じです。


いつも学生に最後に言います。

「死ぬときにもっとこうしたかった」なんて人生は辞めなさい。







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【2008/07/04 19:13】 | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
採用活動
2年ぶりに採用活動に参加することになりました。

ボクが参加する理由は「大量採用必須」と「人事若手の育成」が理由だそうです。

人材獲得競争は激しく団塊の世代の退職、また少子化と景気回復がその理由でしょう。

今日若手より質問がありました。
「いくらマニュアルを読んでも、どんな人がウチの会社にあうのか自信ありません。どうしたらいいんですか?」

「その人が、ボクたちの仲間に入って違和感があるかどうかだよ。」

この回答が正解なようで正解ではなく、人事の立場で言えば色々な価値観をもった人材を採用しなくてはなりません。まずかったかなと少し思いましたが、悩んでいるようなら、上記のような回答もアリかもしれないと家に帰ってからそう思いはじめました。

よく「オレは人の考えかたを変える事ができる」と言っている人がいますが、ボクはそんなに簡単にいけば、世の中すべてハッピーだと思います。
人にあることを気がつかせることで(きっかけ)、その人自身でかわるのだと思います。
他人って所詮そんなものです。
これが本音ですが、人事としての立場では言えないです。。。


先週土曜日まで東京へ出張し、ひどい風邪を引いてしまい体調は最悪です。

採用活動は営業活動と同じなので、早く治して万全で望みたいです。

期待に応えるのではなく、期待以上の成果をださなくてはなりませんからね。






【2008/06/30 20:54】 | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
今日は同僚と
今日は同僚のプレゼンが上手くいったので、チームで飲みにいきました。

明るい時間から飲むのはテラスがいいですね。

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3人でアスティスプマンティワインを2本空けました

YNさん、「ポッキー」ではなく「グリッシーニ」ですよ。次回まで覚えておくようにね。


【2008/06/07 13:29】 | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新宿
東京で宿泊するのは、本社の関係で新宿が多いです。

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この日も、近くのお店で食事をしましたが、店員さんも外国の方、お客さんも外国の方と、おそらく日本人はボクぐらいかなという感じでした。このようなパターンはよくあります。

岡山では、あまり感じませんが、外国の方は日本人の人口が減るのと反対に、確実に増えていっています。
いずれ全国的な傾向になり、加速していくでしょう。

このあたりにもビジネスチャンスがあるかと思います。


【2008/06/07 12:38】 | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
明日から東京
明日から東京へ出張です。

飛行機での移動、なれないホテル、本社での長時間の会議with経営陣とGIの対敵ばかりのコースです

仕事はなかなか緩めてくれませんね。

【2008/06/02 22:12】 | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
今読んでる本
病院にいる時は、普段TV見ないボクにとってはインターネットするか、本を読むかぐらいしかすることがありません。おかげで普段の定期購読本以外でも、かなりの本が読めました。

入院もたまにはするものですね。

ちなみに、定期購読はこんな感じでしています。
よく考えると10年以上購入しているものが多いです。

最近は、図書館もサービスよくて、予約している本が入荷されたら携帯へ連絡をいれてくれます。
なかなか使いがってもよくなりました。

 新聞
*日本経済新聞・・・購入
*山陽新聞・・・購入

 雑誌
*月刊日経トレンディ・・・図書館
*月刊Gainer・・・・図書館
*週間日経ビジネス・・・購入
*月刊企業実務・・・購入
*月刊総務・・・購入

 不動産関連
*月刊家主と地主・・・購入
*週間賃貸住宅新聞・・・購入
*月刊マザーズルクラ・・・無料
*月刊アパンショップオーナーズ・・・無料

経済関係の本は、継続的に読まなくては、色々なことが見えてこないと感じています。
継続することで力にかわると思います。よく言われますが、1日10分の差が、1ケ月では300分、1年では3600分の差がでます。
マラソンと同じで、最初についた差は埋めることはできません。


ちなみに、今、購入して読んでいる本は下記です。


*ワイキューブ社長安田佳生さんの「採用の超プロが教える仕事の選び方 人生の選び方」

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サブタイトル「1年後に死ぬとしても、あなたはその仕事を選びますか?」に引かれ少し古い本ですが、読んでます。非常に読みやすい本です。「1000円札を拾うな」の作者といった方がわかりやすいかも。

多くの学生が誤っている考え方を示している箇所もあります。
「話をすることが好きなので接客業」
みなさんも気がついていると思いますが、接客業は自分がしゃべるんじゃあないんです。
相手から引き出すことが重要なんです。
「営業を5年やっていました」この職務経歴書の意味は?
答えは書けませんが、なかなか面白い視点だと感心しました。確かに採用時に私も同じ視点で見ていましたね。 興味があれば、読んでみてください。

もうひつと読んでいるのが、江副浩正さん「リクルートのDNA―起業家精神とは何か」です。

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我が甲南出身の江副さんの本です。なんと偶然ですが、上記の安田さんも元リクルート。
偶然とはいえ、同じ会社出身の方の本を同時に読むとは・・
人材排出企業として名高いリクルートに興味があったので今読んでいます。(iモード開発者松永氏やセガ香山COO、島田楽天球団社長、加藤民主党議員、高城セブンイレブン代表取締役などなど)
事件は別にして、先進的な考えの経営者であることは間違いないです。
リクルートが単なる広告関係の会社ではないことは、すぐに理解できるでしょう。

ベンチャーイコールすべて悪のような雰囲気が、ホリエモンの事件以来漂ってますが、
そんなことはないとボクは思っています。
大企業が安全だという考え方自体を否定しませんが、そのような考えの方はボクは好きではアリマセン。

安田さんは、「SONYに入るより、SONYを創るほうがカッコイイ」といってます。

ボクは、会社の名前ではなく、自分の名前だけで十分な生活ができることを目標としています。
ボクの人生を他人に左右されたくはないからです。

【2008/05/31 19:15】 | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日本食ブーム
昨晩、病室でTVを見ていたら「中国へ日本産牛肉密輸出」という特番をしていました。

中国政府としては、日本からの牛肉の輸入を認めていないにもかかわらず、相当な量が中国へ密輸されているというものでした。

なぜ、中国で日本産牛肉が人気があるかというと下記が代表的な理由のようです。

①世界で一番厳しい牛肉の基準・・・BSE対策でそのようなイメージができているそうです。
②日本食ブームで、各日本レストランでニーズが急増している。
③いくらでもお金をだす富裕層。

昔は霜降りの肉を食べるのは、世界でも日本人ぐらいでしたが、すっかりとかわりました。

需要に追いつかないため、日本産の牛を豪州や米国で育て、「WAGYU」として取引をしているケースが多々あるそうです。

また、牛肉だけでなく、日本産の野菜や果物、米、魚も同様にかなり人気だということです。

ここに日本の復活のきっかけがあると思います。

おそらくこのままでは、日本からの輸出で大手企業やJA等が儲け生産者の手元にはなかなか残らない構造になりそうです。

これこそ政府主導で行うべき構造改革だと思います。

世界的な小麦の例を言うと、作付面積はここ30年で減少しているのに、新興国の成長で需要は急増しています。
これが、価格高騰の理由の一つです。
今後も食料は世界的に需要があることがわかっているです。

「JAPANを食の世界ブランドへ」

そのために、畜産や農業や漁業の再興を進め、そこで働く人として失業者やニートなどに機会を与えてどうでしょうか。

ボクならこれを今後の経済の最重要課題とします。

昨年夏にミラノへ行きましたが、すし・日本食は大人気でした。
また、オーストラリアでは、すしは以前から人気ですが、最近は日本のどんぶりブームで、フードコートでもたくさんあります。ここは日本食の先進国だと思います。
米国では、日本料理はCOOLというイメージが定着しています。イケテルスポットとして。

日本の政治家やお役所の方には、世界市場をその目で見てほしいと思います。

もう道路は、この辺でやめておきませんか。

【2008/05/27 16:42】 | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
人事のひとり言
今回はビジネスのハナシ。

昨年からは人事の主体業務である採用からは、ほんとど卒業していますが、それまでは相等な数の方を面接していました。多いときでは、年間80~100名程度はしていたと思います。
(今でも席は人事グループですが)

また、年数回地元高校や商工会議所等からの依頼で就職に関する公演もしていました。

親御さんからの質問やハナシをする機会も多くあります。

最近はどうも、「息子(娘)の好きなことをさせたい」という親御さんが大変多いです。
「なぜ」と聞くと「息子(娘)のためですから」

でも、それって本当なんでしょうか?

18歳の子供に、好きなことや好きな会社って適正に判断できますか?

ボクはできないと思いますというより、できない断言します。

18歳の子供が知っている会社や職業なんて、コンシューマビジネスをしている企業のみです。企業概要すら把握できていないでしょう。
また、その会社やその仕事にあるリスクについての分析もできないでしょう。

では、高校の先生が薦めるからその会社はいい?
高校の先生は、民間企業でのお勤めのない方が多いです。ましてや本当に個々の企業研究を深くしていますか?残念ながらそこまでに時間はないでしょう。

それではどうればいのでしょう。

ボクは親御さんがアドバイスやコンサルティングをしなければならないし、その責任があると思います。

そんな企業のことなんてわからないし。という意見が聞こえてきそうです。

そんな方へは、ボクは必ず質問をします。

「おいしいカフェの情報て、どうやって調べますか?」

「NETやママ友達や口コミですかね」

「それと同じですよ」

今の時代NETでかなりのことは調べれます。同級生のご両親に、お勤め先のことを聞けば、生の声が聞けます。20人に聞けば、20社の情報が手に入ります。
また、学生時代の同級生に聞いてもいいでしょう。同世代ですから、会社の中堅ぐらいですので、会社全体や業界のハナシも聞けるハズです。


なぜ、ボクがそんなことを言うかというと、大卒高卒新入社員は入社してから3年でどれくらい辞めると思いますか?


平均30%が辞めます。大手の待遇のよいところを入れてですよ。

こんなにミスマッチが起こっているのが現状です。

転職すれば、最初入った会社よりまず条件は下がります。
転職して条件があがる人は、残念ながら10%もありません。
これが世の中です。

大卒の方も同様です。シューカツこそ、ビジネスマンとしての大先輩であるご両親からハナシをしっかりしなくてはなりません。

子供のためという大儀で、親の責任から逃げては、結局子供のためになりません。


これは、あくまでボクの持論です。気分を害された方については、この場を借りて陳謝します。














【2008/02/16 17:24】 | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
賃金これからも上がるの??
今回は少しビジネスの話。

この時期になると、春闘の話がでてきます。
「某労組が、一律ベア1000円UP等」の記事もでていますよね。

今年より小渕内閣より続いていた「定率減税」もなくなり、厚生年金も平成29年まであがり続けます(そこで固定するということになっていますが・・)また、40歳からは介護保険料も控除になります。
ということで、実質所得は間違いなく下がります。

そんな中で、とある会社の仲間が先日聞いてきました。

「デコさん。ボクたちの給料って将来も、自分達の両親がもらっていたくらいにナルンスカ?」

「一般論でよければ話をするよ。日本の家計の平均所得は実はG7の中では、一番高い水準なんだ(2005年82227ドル/世帯 world income distributionより) 経済のグローバル化が今後も進むよね。中国(生産)、インド(IT)と戦っていくことを考えるとどう?」

「そりゃあムリッスよね」

「そうなんだ。ボク個人の考えは、グローバル経済の基では労組がこんな要求をしていることが既にナンセンスだと思う。つまり、もう給料は大幅に上がらない前提で生活を計画しておかなければならなんだよ。また、人口減、借金大国の日本のYENは確実にどの国の通貨に対しても円安は進むよ。」

「でもそれでは、ボクたち困るんですけど」

「そうだよね。まずは、日本は金利を正常にしなければ、外国からお金が入ってこないんだよ。日本株の約65%は外国人の投資家が売買しているんだ。つまり外国人の動きに株価は左右されているということ。サブプライムで日本の銀行影響が少なくても、株価は戻らないよね。」

「株って日本人がブームと思ってマシタヨ。」

「これからは、諸外国と同様に、年金100%あてにするのではなく、早いうちから資産のイールドUPをしていくことが重要なんだよ。ちなみ家計金融資産の過去5年のリターン率では、オーストラリア平均11%に対して、日本僅か2%。ファイナンシャルアドバイザーを名乗る人でも、1%の運用の違いでウンチクを語っていることが、ボクから言わせればナンセンスな話だよ。資産を分割しなさいってよく書いているけど、あれは資産が1億円とかある人の話で、少ない資産の人がとるやり方ではないんだ。」

「なんか暗くナリマスヨネ。」

「そんなコトないよ。日本の年金支給額は、あの福祉大国のスウエーデンより多い金額なんだ。(為替レートを考慮しても世界一です)つまり他国の人はそれより少ない金額で、後は運用資金でまかなってるんだ。日本人も少し金融の知識を身につければなんとかなると思うよ。」

長くなりそうなので、この続きはまた後日。

但し、これはあくまでボクの意見デス。

【2008/01/19 16:09】 | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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